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【SKINFONIA独自調査】約6割が年中紫外線対策を実施、紫外線は日焼けだけでなく、皮膚のバリア形成にも影響を与える




皮膚科学の新理論「肌ストレス調和理論」から生まれた新発想のドクターズ ・スキンケアブランド「SKINFONIA(スキンフォニア)」を展開する株式会社TIEERAS(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 吉田 直史、以下当社)は、100名を対象に、紫外線と肌に関する意識調査を実施しました。この調査を通して、3〜4月に紫外線に対する意識が高まり、約6割の方が1年中紫外線の対策を行っていることが明らかになりました。また、肌への影響としてシミ、日焼け、くすみを意識する方が多いが、SKINFONIA共同開発者の内田良一薬学博士によると紫外線は、皮膚のバリア形成にも影響を与え、肌荒れの原因にもなると提唱しています。



【調査結果サマリー】
①紫外線を意識しはじめる月として、約4割の方が月に関係なく年中と回答。次に3月(21.8%)、4月(16.7%)と回答された。
②紫外線の対策を行う月に関しては、約6割の方が年中と回答。
③紫外線による肌への影響としては、シミ(68名)、日焼け(60名)が多く挙げられた。
④紫外線に対して行っているスキンケアとして、日焼け止めを塗る(75名)、日焼け止め効果のある化粧下地を使う(55名)、日傘(50名)と回答。
⑤紫外線の影響を受けた後のスキンケアとしては、美白の基礎化粧品を使う(55名)、
シートマスクなどのスペシャルケアを行う(46名)、美容液を使う(40名)と回答。
⑥紫外線ケアとして注目している成分に関する質問では、6割以上の方がビタミンCと回答。次にトラネキサム酸(19.2%)という結果となった。



【調査の背景】
「SKINFONIA(スキンフォニア)」は紫外線をはじめとする、現代人が避けては通れない肌ストレスを”肌にとっていい刺激に変えられないか?”という考え方のもとに誕生しました。近年皮膚がんの原因やエイジングの要因であるとして注目を集め続けている”紫外線”。今回は紫外線に対する現代人の意識や紫外線対策として行っているスキンケアについて調査を実施いたしました。



【調査データ詳細】
①「紫外線を意識しはじめる月を教えてください」という質問に対して、約4割の方が年中と回答。
次に3月、4月と徐々に気温が上がりはじめる春の季節に紫外線を意識しはじめることがわかった。




②紫外線の対策を行う月に関しては、約6割の方が年中と回答。冬など寒い季節は紫外線を強く意識しないものの、気温に問わず年中紫外線が降り注いでいることを正しく理解し、ケアは行っていることがわかる。




③紫外線による肌への影響としては、シミ(68名)、日焼け(60名)が多く挙げられた。紫外線によってシミができたり、日焼け(肌が黒くなる)をしないように、紫外線対策をしている方が多く、肌の赤みや炎症、吹き出物などの肌トラブルを紫外線による影響だと認識している方は少ないのではと読み取れる。

肌の炎症や吹き出物の原因としては、紫外線を含む肌ストレスは多くの影響があると考えられており、SKINFONIA共同開発者の内田良一薬学博士によると、紫外線は、色素沈着(シミ)、くすみやシワ発生の原因になるだけでなく、皮膚のバリア形成にも影響しますので、乾燥、肌荒れの原因になります。また、ニキビ、吹き出物のできた皮膚は、炎症が起きていますので、紫外線は、ニキビ、吹き出物を治りにくくしてしまうので、日焼け以外のリスクも認識し、日頃からスキンケアで皮膚を健康に保つことが、重要とのこと。

また、皮膚は、水分の蒸発を防ぐバリアだけでなく、紫外線に対するバリアも作っており、皮膚を健康に維持すれば、紫外線に強い皮膚を作れるため、自肌力を高めることが紫外線対策としても重要だと考えられる。






④紫外線に対して行っているスキンケアとして、日焼け止めを塗る(75名)、日焼け止め効果のある化粧下地を使う(55名)と回答する方が多く、次に日傘(50名)という物理的に紫外線を遮断する方法が選ばれた。

飲む日焼け止めなど体の中から行う紫外線ケアが、近年注目されはじめているが、まだ主流のケアではないと考えられる。




⑤紫外線の影響を受けた後のスキンケアとしては、美白の基礎化粧品を使う(55名)、
シートマスクなどのスペシャルケアを行う(46名)、美容液を使う(40名)と肌の外側から美容成分を吸収させるスキンケアが選ばれている。近年肌治療をうける女性が増加しているが、紫外線に対するケアとして皮膚科や美容クリニックに通うなどのケアを行う方は少ないことがわかる。




⑥紫外線ケアとして注目している成分として6割以上の方がビタミンCと回答。次にトラネキサム酸(19.2%)という結果となった。





【調査概要】
・調査テーマ:紫外線と肌に関する意識調査
・対象人数:100人
・調査期間:2024年4月22日~4月30日
・調査方法:アンケートフォームを用いたインターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【TIERRAS社調べ】とご明記ください。



【SKINFONIA】
「SKINFONIA(スキンフォニア)」は、“肌ストレスを味方にできれば美肌を保つ鍵になる”という皮膚科学の新理論「肌ストレス調和理論」から生まれた、新発想のドクターズ・スキンケアブランドです。セラミド研究の世界的権威である内田良一薬学博士と共に開発しています。